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偏頭痛との上手な付き合い方
偏頭痛には、ストレスが関係していると同時に、ストレス以外にも睡眠不足が関係している場合があります。そのような場合の偏頭痛に対する講座としては、睡眠をしっかりととること、しっかりと眠ることなどが挙げられますが、なかなか忙しくて寝ている時間もない、またはストレスが溜まりすぎていて、しっかりと眠ることが出来ない…このような方もおられるものです。
そのような場合、頭の後ろの首の部分、首と頭の境目くらいのところを、しっかりともみほすぐと、偏頭痛がなくなるケースがあります。
また、頭そのものを、しっかりとツボを押し込む形でマッサージを行うと、目の疲れがとれて、とても楽になるものです。このようなマッサージのツボについては、専門店のマッサージ店で行っている他、整体師さんやあんまさんがツボを知っているため、とても辛い場合には、治療をしてもらうのも一つの手です。
また、目の疲れが酷い場合にも、このような辛さが出る場合があるので、瞼のツボをしっかりと押し込むなどすると、辛い痛みが取れるケースもあります。そのような時には、コンタクトをしている人やメガネをしている人は、必ずそれらを外して、ツボマッサージを行ってください。
偏頭痛とは
こめかみの辺りが脈打つようにズキンズキンと痛むのが偏頭痛の特徴です。頭の片方だけが痛むことも多いですが、両側が痛くなることもあります。頭痛によって吐き気を感じたり、普段は気にならない光がまぶしく感じる場合もあります。
偏頭痛の原因
偏頭痛とは片側だけがガンガンと何かに頭を打たれたかのような激しい痛みとなることが多いですが、人によっては嘔吐や動けなくなるほどの痛みになる場合があります。しかしはっきりとした原因はまだ解明されておらず、ストレスや疲れ、遺伝子的な要因などとされています。
偏頭痛になり痛みを感じた場合は症状を治すのではなく、頭痛薬の様な痛み止めを服用する、という対処療法が主流となっていますが、痛みを感じたら頭やリンパ節等を冷やすことで痛みが軽減されるので、身体を冷やすということは有効な手段と言えます。そして身体を冷やすことが有効である、ということは身体を温める、つまり血管の拡張は逆効果なので注意しましょう。また身体を冷やすことは血管を収縮させることにも繋がるのですが、カフェインには血管を収縮させる効果があるので、予防という意味では有効だと言えます。しかしカフェインの摂り過ぎが他の頭痛の原因にもなるので摂取量には注意しましょう。
偏頭痛になりやすいタイプ
偏頭痛は成人の約8%の人が悩まされている症状ですが、人によってなりやすいタイプがいることをご存知でしょうか。男性の中にも悩まされている人はいますが、圧倒的に多いのは女性であり、特に遺伝性が強いということがわかっています。たとえば、女性で母親や祖母が片頭痛持ちだったりすると遺伝することが多く、特に女親からの影響が強いといわれています。
また、親がその特性を持っていても子供の時にはあまり症状が出なかったのに思春期以降、大人になるにつれて症状はひどくなるという人もいます。ホルモンバランスなどが関係していることも考えられますが、一般的にストレスや生活習慣の影響が強いようです。あまり発散できずにストレスを溜めこみやすいタイプの人というのは症状が出やすいので、日常生活において溜めすぎないように注意して過ごすことが大切になってきます。